わたしのバイブルVOGUE
私のバイブル、それはVOGUE。
このキラキラとした世界に憧れ、雑誌を眺めている時が至福の時。
正直、VOGUEに掲載されているファッションは、ファッションショーそのもの、高ブランドのハイセンスなものばかりで到底一般人には着こなせないし、値段的にも一生手の届かないものばかり。
それでも、読むのは自由だ。
たった700円で少しだけでもその世界に浸ることが出来る。
私は本を読むのはあまり得意では無い。
それでも、VOGUEに載ってる活字は隅から隅まで読む。
ただのファッションの説明だけではなく、色んな知識を得られるし、何よりも感性が磨かれるのだ。と思うwww
どんなものでも良い、読むと言うことは大切だと思う。
特に好きな事ならすっと入ってくるし、ファッションやコスメの事から派生して文化や歴史まで学べるなら最高だ。
VOGUEが部屋に置いてあるだけで、なんだか幸せな気分になれる。単純だよね。
そうそう、最近みた韓国ドラマの彼女はきれいだったと言うドラマはファッション雑誌編集のドラマ、校閲ガールもそう。私の大好きな洋画のプラダを着た悪魔なんかもそう。
ファッション雑誌のドラマや映画で、一つのカットから掲載する文章までの工程をなんとなくだが想像できると、また雑誌を読むとき違った形に見えてくる。
毎月発行されている雑誌なのに、作成者たちの裏方の苦労などを思うと、絵だけみる何て事はしたくない。
やはり細部まで読むのが礼儀だし、好きな雑誌に対しての私のルールだ。
という訳で私の愛読書VOGUE、今回の表紙はジョニーデップの娘だった。
ソックリでびっくり。可愛いわぁ~
シザーハンズから思うと、ジョニーデップももういい歳、と言うことは私もいい歳だ。
最近無性に子供が欲しくてたまらんw
自分の人生はだいぶ謳歌した感がある。
そろそろ、誰かの為に生きてみるのもいいなと思えた今日この頃です。